Bites The Dust

スクエニ系列の漫画の応援を中心にその他諸々のレビューも行う雑記ブログ。

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殺戮のカタルシス

昨日宣言した通り、今日はマテパのネタバレ感想です。

第108話 死と死 そして死

なんかもうタイトルからして嫌な予感が伝わってきますがその通りでした。
今月は先月のラストでパンナケトルが斬られたところからスタート。

そして当然の如くパンナケトル死亡。
まさか里帰りが死亡フラグに繋がっていたとは思いもしなかった・・・
個人的に結構好きなキャラだっただけに、殺されるとショックだなぁ。


そしてコルクマリーは十二本目の剣を会得するためにカミッツに攻撃を仕掛けるように仕向ける。
豪天乱馬で波動を飛ばすも、コルクマリーに懐刀で斬られてしまう。
魔法も武器もなしにここまで強いと、ジールボーイやプリセラでも勝てなさそうだな。
単純な殺傷力で言えばジールボーイやプリセラの打撃よりコルクマリーの斬撃の方が高い訳だし。
ただ耐久力だけでいえば5本の指の中でも最も低そう、それでも他の三十指と比べると圧倒的なんだろうが。


そして敵の前で剣を収める事など出来ないと斬りかかるカミッツ。
しかしその想い虚しく、懐刀で心臓を貫かれ崩れ落ちる・・・
この時のコルクマリーの『総て戴きました』の台詞がより恐怖感を煽る。
人を斬ってないから安定はしないとはいえ、これで全ての剣仙の太刀がコルクマリーの物になってしまった。


シュダンがコルクマリーに襲い掛かろうとするがハワードに止められ、命を粗末にせずに済む。
コルクマリーは城へと向かい、その場に残ったパンナケトルとメイプルソンの死体。
もはや虫の息のカミッツも、『最後の剣仙の貴方はだけは生きてくれ』と言い残し息を引き取る。


コルクマリーは城の兵を次々と惨殺し、地下にある五大石の元へと向かう。
城の中に残っていたハイロゥも気配を察知され、即惨殺。


地下で五大石を護ってくれと命じられたサンの元に、無常にも現れたコルクマリー。
仲間が殺された事を知り、サンが発狂しそうになるが、壁を壊してグリン登場。
ここでグリンが出てこなかったら果たしてサンは捨て身で戦っていたのか、それとも逃げ出していたのかはわからない。
でも、グリン登場時の描写を見ると縋り付いてるから逃げ出してた可能性の方が高いわw

ゴッドマシンでゆっくりと流れる時の中を移動しコルクマリーの死角を突くグリンだが、攻撃を受け止められてしまう。
死角を突かれてもあっさり見切れるって事はやっぱ相当の達人なんだな、ジールボーイなら回避で精一杯そう。


そして結界発動機に叩きつけられるグリン。
結界発動機が破壊された事によって、コルクマリーが四閃三獄を使用可能に。
発動したのが四閃三獄・剣仙十刀流って事は、やっぱさっきシュダンとカミッツから手に入れた太刀は安定してないのね。


コルクマリーのハイキックを喰らい、穿印を斬り裂かれ、吹っ飛ぶグリン。
この描写を見る限り、四閃三獄の能力ってのは体術に斬撃を上乗せするって感じなのかな。
体術も相当の達人っぽいし、更に斬撃まで乗せられたら手加減されなかった限りグリンはまず殺されてた。


コルクマリーのあまりの強さに恐怖するグリン。
そりゃあこの状況で恐怖を覚えなかったらただの馬鹿だろうなw


そしてマルチーノの居場所を察知され、コルクマリーは十一本目の剣の安定のためにその場へ向かう。
壁を蹴り、その斬撃でどんどんマルチーノの元へ向かうコルクマリー。
壁を蹴ったのに斬ったような跡が付いてるから、斬り刻むというよりは蹴り刻むって感じなのだろうか。


そしてついにマルチーノと対峙するコルクマリー。
しかしグリンも、大切な友達を守るためにゴッドマシンを発動させてその場へ瞬間移動。
コルクマリーとマルチーノの間に立ち塞がったグリンだが、そこでコルクマリーがある一言を。


『残念だったね・・・一歩遅かった』


マルチーノの方を振り返るグリン。
振り返った瞬間、マルチーノの返り血を浴び、絶叫する。
ちょwwwwwww俺のお気に入りのマルチーノ殺さないでwwwwwwwwwww
コルクマリーのばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!


このシーンが今月のラスト('A`)
まさか今月号で一気に5人も殺されるとは思いもしなかった。


これからの展開を予想すると、
グリンがゴッドマシン発動でコルクマリーが活動をする前に時を戻し未来の事をみんなに伝えて反動の眠りに付くか、
サンが五大石の力を使ってグリンを連れてその場から退避するって感じになりそう。
若しくはミカゼが命七乱月を使ってみんなを生き返らせるとか。
命七乱月の効果が未だにわかっていない為に最後の説は有力とは言えないが。


とりあえず城に残ってるキャラじゃ束になってコルクマリーに襲いかかっても、到底勝てはしないだろうな。
シャルロック、リゼル辺りなら善戦で出来そうな気もするけど、勝てない事は確かだろうし。

正攻法で戦うんだったら、ドルチルが限界を超えたパイナップルフラッシュを発動するしかないんじゃないか?
5本の指のヨマを敗北まで追い込んだのも今のところドルチルだけだし。


例えチョーが味方になって戦って怨身万華鏡を発動させても、コルクマリーは何が傷ついても動じなさそうだからまず無理だろうな。
他に勝てそう、または善戦出来そうなキャラといえば、
檻の結界をを開放したプリセラ、完全な神薙神無を使えるようになったジールボーイ、命七乱月を継承したミカゼくらいしか思いつかん。
後は大穴狙いで、五大石の精霊を操れればサンも結構期待は出来る。
マテパの世界に清村や杉小路が居ればいくらコルクマリーでも勝てないかもw


そういや、グリンとヨマがどうしても被ってしまってしょうがない。
グリンが成長した未来の姿がヨマって事も考えられる。
そう考えるようになった理由としては、


1:ヨマがメモリア城に対して『これは俺の城だ』発言。
2:グリンもヨマも共に夜が苦手。
3:グリンの穿印も、ヨマのアデルバも、同じ『光』を使う魔法だという事。


こう考えると結構納得出来る部分も出てくる。
マルチーノを殺され、精神崩壊して全てを失ったグリンがヨマとなってゴッドマシンの力で未来からやってきたという設定も考えられるし。


とはいえ、作中で描かれない限り仮説は妄想にしかならないので、そういう設定を楽しみにしながら来月を待つとします。

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