OG外伝の感想。
結構書くことがあるので今回は内容、次回はキャラについて書きます。
まず最初に結論を言うと面白かった。
OGsがGBA版の焼き直しだったので完全新作と言うことで楽しみにしてましたが、
期待通りの面白さで自分を楽しませてくれました。
不満要素もありますが十分に楽しめる出来になってると思います。
冒頭はMXが始まる前のヒューゴ達のイベントで始まり、あの事故前に何があったのかと言う描写が描かれていきます。
この後も本隊が色々やってるときに急にヒューゴ達の視点に切り替わったりするのですっかり存在を忘れてたり。
今回は顔見せ程度の空気参戦という状態でした。ほんのちょっとだけですがアクアも出てきます。
C3に登場した修羅軍が実に個性的で熱い。
もう技からして一々熱いですからね、戦闘アニメも気合入ってます。
最強技を使う時には毎回戦闘アニメを見ちゃうくらいに。
元の設定を活かして上手く仕上げてあるので、修羅軍に関しては全く不満要素はありません。
デュミナス達に関してはちょっと面白くないところが目立ちました。
原作のRではデュミナスに作られた存在のティス、デスピニス、ラリアーの3人は、
自分から自らの命を差し出し、デュミナスと同化して強くなります。
デュミナス自身もどこか罪悪感を感じてるようでした。
ただ、OG外伝のデュミナスは半ば強引にティスとラリアーの命を奪っていきます。
デスピニスだけはその場に居なかったので生き残りましたが、どうにも後味が悪い。
自ら命を差し出すというのがプレイしてるこちら側が悪く感じるくらい感動的だったのに、
無理やり命を奪うようじゃデュミナスもただの悪党です。
何でここを原作通りにやってくれなかったのかなーと疑問に思いました。
そしてまさか今作出てくるとは思わなかったダークブレインですが、戦闘に入る前のイベントが実に熱かった。
ロアの『俺たちの宿命の戦い、その名は・・・』からタイトルに『ザ・グレイトバトル』の表示。
これを見たときは本当に鳥肌が立ちましたね。
OG1の『ただ、撃ち貫くのみ』も同じ手法でしたがこの演出は熱い。
ただ正直、ダークブレインがOGシリーズ最後のラスボスでも良かったかと思います。
ダークブレインと言う選択肢が消えた以上ラスボスになるであろうケイサル・エフェスよりよっぽどラスボスらしいですし。
それと、R勢登場の時から予想してましたがデュミナスを作ったという創造主はダークブレインでした。
Rのデュミナスは創造主を殺していたんですがOGではそんな話がなかったでですしね。
これじゃあデュミナスも創造主を殺せない訳だ、あまりにも格が違いすぎる。
ちなみにダークブレインによるとデュミナスの本当の名前は『デュナミス』らしいです。
今回出てきたデュミナスに対してデュナミス3と言ったことから恐らく1と2が居ると思われる。
必死の思いでダークブレインを倒した後に最終話『ラグナロク』に入るんですが、
自分が思うにこれはちょっと蛇足だったかなと。
α外伝のようにOG外伝ということでラスボスにしたんでしょうが色々な意味でダークブレインに負けてます。
まずインパクト、熱さ、強さ、どれを取ってもダークブレインに勝てる要素がありません。
特に強さなんかはダークブレインを倒した後では弱すぎるくらいに感じます。
ダークブレインはかなり苦戦したのにネオグランゾンは1ターンキル余裕でした。
シュウは死んだような描写がありましたが、アクセルやアルフィミィも生きていたので恐らく死んではいないでしょう。
ネオグランゾンのもう1つの枷と言う伏線もありましたしね。
エンディングではラウル達はこの世界で生きていくことを決めエクサランスのフレームを廃棄。
フォルカ達は新しい修羅の道を探すために新たな居場所を求めて旅立ちました。
もう戦わないと言ってるので、もしかしたらラウル達は続編以降は出番がないかもしれません。
フォルカに関してはC3にはなかったもう1つの天級修羅神があるという追加設定があるので、
OG3以降に戻ってきてまた参戦してくれるのではないかと。
不満要素が目立ちましたがこれでも自分の中では高評価ですね。
ティス達は残念でしたがアクセル達のように生きてることに期待します。
OG3は楽しみですがそろそろ久々に据え置きで版権スパロボもやって欲しい・・・。