Bites The Dust

野球とかゲームとか、思ったことを書き綴る雑記。

もう後がない 

清水と那須野+1のトレードが基本合意したようです。
あとはその+1を何にするか最終調整で日本シリーズが終わったあとに正式発表だとか。

台湾代表左腕のワン・イーゼンと日ハムの藤井とスレッジ、ロッテの橋本も狙うらしい。
流石に2年連続最下位になっただけあって補強の姿勢が積極的だなぁ。
これにシコースキーかシュルツどっちかが加わればだいぶ戦力充実するんだけど。

このまま予定通り補強が進めばとりあえず満足。
あとは既存戦力の底上げってことでセンターラインの藤田石川下園にレベルアップしてもらう必要がある。
尾花監督が投手を整備してくれれば文句なし。

来年は最下位脱出出来そうな気がしてきた。
EDIT[2009/11/05 23:31] 野球Comment:1

球団の在り方 

既に飛び交っている清水が横浜にトレードされてくるという話。
最初は金銭という話から始まり、次に那須野+1人、そして那須野+新沼が濃厚というところまで話が進んできた。
ここまで具体的な話が出てくるとこれは飛ばし記事ではなく、間違いなくトレードに動いているということになる。

横浜としては願ってもいない話だ。
那須野と新沼ともに1軍定着することがありえないレベルの選手であり、少なくとも横浜で開花することはない。
2億8000万という高年俸で来期海外FAを控えていたとしても、ローテ級の清水を獲れるというならとてもありがたい。

メジャー志望とはいえ夫人が亡くなったことで子供の問題もあり、”あわよくば残留”という可能性もないわけではない。
年俸面でネックなのは確かだが戦力的にはこのトレードで損をすることはありえない。
例え清水が3勝しかできなくても、2人合わせて3勝分の活躍すらできないのが那須野と新沼だし。

しかし普通ならこんな一方的なトレードが通るはずがない。
まず那須野の名前を出した時点で断固拒否される。何故このトレード交渉が順調に進んでいっているのか?

最初に驚いたのがロッテから打診されたトレードだったということ。
横浜が投手をねだるというのならわかる。チーム防御率がリーグ最下位の球団だから。
だが元エースを放出して2軍選手2人を獲るというのは意味不明というより異常な行動。

となるとやはり浮かんでくるのはロッテの赤字経営。
バレンタイン政権のときに30億近くまで膨らんだ赤字を少しでも減らすために清水を放出しようとしていると考えるのが妥当。
メジャー移籍をほのめかしつつ年俸を釣り上げてきたという経緯もあって扱いにくかったという理由もあるかもしれない。
客観的に過去の成績を見ても2億4000万も貰うような成績でもないし今年がこの現状。放出されても仕方ないとは思う。

しかしそれでも6回と5年連続二桁勝利という実績があり、ロッテを支えてきて背番号18を付けた紛れもない”エース”。
そんな選手を低迷している成績、赤字圧縮のためとはいえトレードで2軍選手なんかと簡単に交換してファンは納得できるのか?
これを横浜に置き換えると三浦になる。シミュレートするまでもなくそんなもの納得できるわけがない。
赤字圧縮は結構なことだけど選手とファンに不信感を募らせる真似だけは絶対にやってはいけない。

選手を一方的に放出することでファンが球場に行かなくなる。
選手は次第に球団に愛着がなくなり次々FAで出て行ってしまうという事態も考えられる。
そうすることで更にファンが球場に足を運ばなくなり利益もあげられなくなる。

今のロッテの状態は横浜が優勝してバブルが崩壊したときの状況と似ている。
あのときは谷繁、波留、進藤、ローズ等という絶頂期を支えた選手が条件面やその他の事情で放出されていった。
その時から底が見えない低迷が始まり現在に至る。
似たようなことをやり始めているロッテが横浜の二の舞にならない、なんて保証はどこにもない。

ファンが居て、選手が支えているからこそ球団が成り立っているのに、簡単に放出なんてことはして欲しくない。
似た経験をしているからこそそう思う。

とはいえ横浜も2年連続90敗のダントツ最下位でもう後がない。
なので清水が横浜に来ることが決まったらありがたく頂戴します。
シコースキーや橋本も獲れるものなら獲ってほしい。

こんなこと書いたけど正直あまり他球団気にしてられるような状況じゃないからな。
補強できたらなりふり構わず補強するくらいじゃないと最下位脱出なんて一生できない。
EDIT[2009/11/02 19:42] 野球Comment:0

未来を担う若手 

横浜のドラフト総評。
今年のドラフトでは初めて自分より年下の選手が横浜に入るということで結構な思い入れになりそう。

▼1位 筒香嘉智
地元横浜高校の貴重なスラッガー。
村田と内川のFAが控えているからクリーンナップ候補の獲得は必要だった。
投手の補強が急務な横浜が1位で指名したくらいなのでかかる期待も並大抵のものじゃない。

筒香もそれはわかっているようで記者会見でも大人の対応を見せた。
「今の時期にしっかり練習してくる選手とそうでない選手でプロでのスタートラインが違ってくる」とプロ意識も高い。
不安なのは故障した経験があってヘルニアを抱えているということ。
どの程度の怪我なのかはわからないが怪我が原因で人生を棒に振る選手は多い。

高卒のスラッガーということで2年3年とじっくり時間をかけて育てて欲しい。
2軍で体力づくりとプロの環境に慣れることから少しずつ育ってもらいたい。

▼2位 加賀繁
右のサイドスローの技巧派ということで横浜に在籍する木塚を思わせる印象。
前評判によると制球力は高いらしいので全体的に制球が良くない横浜投手陣の柱になれるかどうか。
また、年齢が25歳ということで即戦力として活躍してもらわなければならない。
横浜のチーム事情的にも中堅選手を育成している暇はない。
ソフトバンクの摂津ほどとまでは言わないが、計算できる投手の1枚として期待したいところ。

▼3位 安斉雄虎
高校1年から投手を始めて急成長している期待株。
2年夏にはMAX130キロだった球速が現在ではMAX146キロ。
体格も良く、まだ高校生なのでこれからの成長にも期待がかかる。
横浜には山口という剛速球右腕の見本も居るので速球派として頑張ってもらいたい。
ただ、上位指名するほどだったのか?というのが疑問で、5位程度でも残ってたのではないだろうか。

▼4位 真下貴之
ドラフト上位で消えると思っていただけに4位で指名できたのは大きな収穫だった。
奪三振率が非常に高く、全体的に守備が悪く球場が狭い横浜での成功も期待できる。
見た印象では下半身が弱く、スタミナがなさそうだったのでひたすら走りこんで体力づくりをしてほしい。
スタミナを付け、身体をもう一回り大きくしてカウントを取れる球が増えれば将来的にはエースになれる可能性もある逸材。
本人の言う”勝てる投手”を目指して頑張って欲しい。

▼5位 福田岳洋
完全な隠し球選手で名前すら全く知らなかった。
京大ということで東大卒の松家と一緒に売り出したかったという印象しか受けない。
26歳ということで加賀と同じく、即戦力になってもらわなければならない。


育成選手の国吉佑樹と小林公太も合わせると5人が高卒選手。
投手陣再建に定評のある尾花政権(仮)に長期任せるという方針なんだろうか。
何にせよ、大矢監督が揮わなかった以上誰かに長期任せてチームの方針を固定しなければならない。
ドラフトは上々とはいかずもまずまず良かったのでトライアウトとトレード、そしてFA次第でこれからが決まる。
EDIT[2009/10/31 18:11] 野球Comment:0

大矢解任 

とうとう大矢が解任されましたね。
正式には辞任とのことですが紛れもなく事実上の解任です。

まあ当然の結果というか、なんで去年で切らなかったのかとか思うことはありますけどね。
ただ、短期間とはいえ細山田に指導して戦力として定着させてるのだけは認めたい。

采配に関しては一時期は去年よりマシになったかなーとも思ってましたけど、
中日戦を見て結局何も変わってねーやって結論で落ち着きました。
0-0の試合展開で100球も投げてないのにエースの三浦を9回のマウンドに上げないとかね。
うちのリリーフが弱いことはわかりきってるんだから何で先発を引っ張らないのか。
仮に打たれたとしてもエースが打たれたとしたら納得できる。

もう1つ、4-1で3点ビハインドの満塁の場面で全く当たってない山崎に代打を出さなかったこと。
なんのために代打の切り札の佐伯が居ると思ってんだろう。
左右を苦にしないベテランの佐伯ではなく左右病で若手の山崎を打席に立たせるのが大矢采配。

1軍の選手がダメなら2軍からどんどん引っ張ってくればいいという短絡的な考え。
下窪なんか2軍でも結果残してないのに右打者だからという理由で上げられ2試合スタメンで使って結果が出なかったから2軍落ち。
下窪に限らず右打者を落としたら右打者しか上げない異常なまでの左右病はあまりにも目に余る。
2軍で首位打者をキープしてた下園は左打者だからという理由で上げられなかった。
そんなに左右が大事なのか?左右に拘って打てない選手を使うより、打てる選手を使うべき。

結局この2年と少しの期間で大矢がやったことって出かけてた芽を潰したことくらいなんですよね。
吉原なんて去年酷使されてなければ今頃1軍に居たはず。
芽を潰したかと思えば代わりの種すら蒔いてないしどうしようもない。

こんな状況でチームを渡される田代監督に同情します。
なので今シーズンは静かに見守っていたい。
大矢より酷い采配が炸裂したら叩くかもしれませんが。

大矢を慕ってた細山田に影響がないかが一番の心配事です。
EDIT[2009/05/19 03:24] 野球Comment:2

無能監督と凡人 

昨日は球団の癌が何もかもぶち壊した試合だった。
藤江-細山田のルーキーバッテリーで始まった試合は7回まで巨人打線を完封。
1回に小笠原の打球を直撃しても全く動じず気迫の投球を続けた藤江は凄い精神力を持ってると思った。

6回にはノーアウトランナー2・3塁のピンチを細山田の機転でスクイズを処理してホームゲッツー。
このルーキーバッテリーは史上最高だと思えるほど良い試合展開をしてた。
問題は次から。

満塁で細山田の時、代打で佐伯を出して完全に嵌っていたこのバッテリーをぶち壊す。
これはまあ百歩譲って理解できるとしよう。
問題なのは佐伯が凡退した次の藤江には代打を出さなかったこと。

点を取りにいって細山田を変えたんじゃなかったのか?
巨人打線を抑えていたのは藤江じゃなく藤江-細山田のバッテリーだと気付かなかったんだろうか。
素人が見ていてもこの2人だからこそ初登板でここまでの好投が出来ていたように見えた。

そして細山田の代わりに出てきたのが野口だったのが最大の問題。
もうこいつは癌でしかない。だからこそ細山田を正捕手として使ってたはず。
野口が出てきてからは明らかに球場のムードが一変。
案の定藤江も簡単にホームランを打たれる。

ここでホームランとはいえ失点はその1点だけ、なのにも拘らず即交代。
これは本当に理解できない。
こんな風に交代するんだったらさっき藤江にも代打を送ってれば良かったのに。
工藤が何とか締めたとはいえ納得のいかない采配だった。

8回にはもう全てが壊れた。
1回工藤が続投する素振りを見せたのに結局高崎に交代。
工藤も苦笑いしてたし、とてもベンチと投手の連携が取れてるようには見えない。

高崎の調子があまりよくなかったとはいえ、堪えきれずに前倒しで守護神を出す神経が理解できない。
しかも抑えになったばかりの若手。去年も同じことをやって抑えの寺原を潰した。
あの佐々木だって万全の準備をしてからマウンドに向かってたのにそれをさせてやらない。

そこからはもうとにかく打たれまくる。
細山田がマスク被ってたときは無失点だったのに野口がマスク被ってからは簡単に点を獲られる。
データ上でも細山田がマスクのときより野口がマスクの時の方が2倍近い失点をしてるのがわかる。

こいつは何で今まで20年もプロをやってきたのか?
マウンドの投手に声をかけに行くようなことをしないのか?
何故ルーキーの方が気配りが出来てベテランが出来ないのか?
20年もプロをやってきてほとんど正捕手じゃなかったのが納得できる。

野口の顔はもう二度と見たくない。
勝ってるときのベンチでも明らかに不機嫌そうな顔してるし。
FAで入ってきたとはいえあんなザマじゃ使って貰えなくても文句は言えない。
これからはずっと正捕手は細山田で良い。

今日の負けはどうでもいい。
無能監督にあんな使われ方をして山口が潰れないかが心配。

天才と凡人の違いがよくわかる試合だった。
EDIT[2009/05/08 10:23] 野球Comment:2
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